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プエルトリコのWS
このワークショップを終えてから、早く書かなくてはと意識はするもののなかなか書けずにいたのですが、とうとう手をつけようと思います。上手く説明が出来なさそうなので。

プエルトリコのワークショップを千葉まで受けに行きました。初日はいきなりのJRストにみまわれ、雲行きが怪しい展開となりました。

そのワークショップでは一瞬、神秘主義なのか?と疑うような内容もありましたが、終わってみれば神秘主義だろうが何だろうが本当に勉強になりました。(禅からも影響を受けているらしく、そういう誤解もあるようですが最終的に講師の方は神秘主義と言われる事を否定されていました)
ストにも見舞われた僕は、初日上手くその世界に飛び込む事ができず、もっと多くを学ぶ事が出来たのではないかと思われます。

内容はまず自分の中のエネルギーといわれるもの(感情、精神、肉体そういったものを含めたもの)をまず自分で感じる事から始まりました。そして直感を非常に使うという作業に移って行きました(通訳の方は直感といっていましたが、これには数多くの解釈が含まれていました)

なんにしても、N.Y.で受けた授業をより進化させた形を習えた気がしました。自己の開放、そしてその開放する為の作業、開放後ある程度の筋道を間違えずに進む為のちょっとした明かり的なもの。僕がたまたまそういった所だけをチョイスしているからかも知れないのですが、本当に順番よくニューヨーク後にプエルトリコと行けたと自分でもびっくりしています。

僕はワークショップで習った事をなんとか本番で使用したいと思っています。
その成果が出るかどうかは分かりませんが、今度6月に年末一緒に出演した小椋礼さんとマクベスをやります。良かったら観に来て下さい。少しでもプエルトリコの風を吹かせればいいなと思っています。
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by tensaihotel | 2007-03-29 02:43
友達について
 ニューヨークの友達、日本の友達、古くからの友達、しばらく会ってない友達
最近仲良くなった友達、色んな友達がいるものですよね。
 最近の私には仲良しが本当に増えてきました。
生徒までが仲間のように感じる次第です。
 そんな思いから、友達についてのシリーズを1人、開催してみようかと思います。

 まずは、まぁ、1番の仲良しだろうと思われる 小林篤 こと こばちゃんについて
書いてみよかと思います。

 小林篤(29)男性。埼玉県北本市出身。大阪芸大卒業後、劇団「野鳩」にて
役者をしつつ、天才ホテルにも所属。天才ホテルには旗揚げから参加しており、
小さな巨人と呼ばれる程、皆の信頼を集めている。
 というのが、何となく対外的な情報でぱっと思いつくものですね、彼に関して。
あぁ、後、ネットで何か新人賞的な受賞歴もあった筈。
そういえば「ホザンナ シアター ホザンナ」という劇団もこばちゃん主宰で立ち上げて
いましたね。私はその時出演していました。
 
 ホザンナと言えば、こばちゃんには大迷惑をかけた事件がありました。
少し、その時の話を。。。

私はたいして飲めない癖に、毎日かなりの量を飲む酒乱、アル中などと言われて
いますが、まぁ、ホザンナの時も稽古後は毎回飲んでいた訳です。

 その日もいつも通りの飲みの筈でした。しかし、メンバーが私にとって異例でした。
共演者であるニューハーフのNちゃんとO君と私の3人という珍しい面子だったのです。
 基本的に人見知りなのに、頑張って相手をエンターテインしようとする私は、
かなり気をつかいました。しかも、既に仲良し的な感じの雰囲気に
なっている3人でしたので、O君とNちゃんに「実はまだ気をつかってます」なんて
悟られないように必死で楽しさと盛り上がりをアピールしていました。
 その結果、泥酔が思ったより早く訪れ、挙句の果てには、何故か半分まっぱに
なって飲むという(上下、左右、どの半分なのかは敢えて記しません)ひどい有様に
まで至っていました。それでも相手をエンターテインしてるとは気づかれないように
と、必死で正気だけは保っていました。
 
 居酒屋も閉店となり、タクシーで帰るというNちゃんを見送った瞬間、さっきまでの
勢いはどこへやら、いきなり真っ直ぐ歩けなくなり、思い切り転びました。
 まぁ、大丈夫だろと思い、朝を待ち、電車に乗ると、妙に他人がちらちら見てきます。
服が汚れてるのかなぁなどと思いつつ、帰宅して自分の顔を見た瞬間、腰が抜けました。
腰が抜けるという事はあるのですねぇ。
 鏡に映った私の顔面は半分以上、ずる向けて皮膚を失いあかはだかの状態でした。
腫れ上がった唇の中を無理矢理こじあけると、何と前歯まで失っているではないですか。
 さすがにびびって玄関で腰抜けのまま救急車を呼びました。
 病院に行ってみると何と顔だけでなく足も骨折していました。どうりで歩きづらいと
思った、と。。。

この恐ろしい事件が本番7日前でした。

 こばちゃんは、主宰、演出として、怒りたいのに私の顔が哀れ過ぎて怒るに怒れず、、、
本当にひどいストレスだった事でしょう。
挙句の果てに、本番までに顔の傷がどうにもならないので、こばちゃんは台本、ストーリーを
こんな最悪の女優の為に書き変えてくれました。
 「夫の暴力 ドメスティックバイオレンス 通称DV」の話に。

しかし、これがいい台本だったのです! ラスト、妻が「そうですね」以外の言葉を発しなく
なる時と、夫との融和の瞬間の踊り、最高でした。不条理なのに押し寄せる感動が
あって、何だかほろりと毎回出演しながら泣いていたものです。

 そう思うと、私の怪我も棚からぼた餅を無理矢理ひきずり落とした感じで
良かったのかなぁなどと思う限りです。

 そんなこんなで、こばちゃんとは本当に苦楽をともにしています。
いつもありがとう。私はこばちゃんと出会って本当に命拾いしているよ。
また皆でニューヨーク合流もしようね!
  a0037279_1325237.jpg
 では、こばちゃん、これからも一緒に楽しんでいこーねー!

                  智恵

追記:この場を借りて、顔の修復に多大で寛大な対応をしてくれた町屋歯科(従兄弟)
さんと、形成外科の先生に御礼申し上げます。その節は本当にありがとうございました。
 
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by tensaihotel | 2007-03-16 01:37
続けざまにもうひと書き
仕事がなかなか見つからず暇だからと言って書いてる訳ではありません。
…50%はそうかも知れませんが…。

残りの50%が書かせるものはというと

昨日、MODEという団体の返信…いや、変身をスズナリで観てきました。
変身はカフカの作品です。本当は下北までポツドールの激情を観に行く予定でした。
ところが、カフカというのにつられ、気がつけばスズナリにいました。

この団体のアメリカという作品も観ていたような気がします。

その時も感じたのですが、なんせ舞台セットが本当にいい。
そして、冒頭の演出もドキッとさせられます。

知り合いの団体でもないので、ネタバレしたら申し訳ないので書きませんが…。

変身という小説は、その昔、僕が唯一、読書感想文で褒められた事のある作品で想い出深いのです。
カフカの変身での主人公の苦痛は、人間性が主人公に残っているという事だと感想文に書いた記憶があります。普段なら自分の書いた感想文の事など覚えてもいないのですが、ちょっと褒められたものだから家に帰ってから読み直したりして、確かに”そこが苦痛だよなぁ”なんて思った記憶があります。

とにかく、演出の仕事をどこまでの範疇にするかはこないだの演出家協会のコンクールに出てより分からなくなったのですが、ここの大きい演出にはいつも”はっ”と思わされます。(いつもといっても2回しか観てないのですが)

チラシやパンフレットに載っていたカフカの言葉も、そりゃまた良い。
「すべてを真実などと考える必要はない。ただ、それを必然と考えなくてはならないのだ」

カフカは不条理というツールに世の中を詰める事が出来た人なんだと思います。
上のカフカの言葉をみると不条理は必然なのではないだろうか?と考える訳です。

そして、必然は必然であって、けしてそれが輝く未来に向かっていると漠然と考えてはいけないのではないだろうかとも思えてくるのです。

そう考えると気持ちが重くなってしまうけれど、まずは受け止める事。でそれに気がついて“こりゃまずい”と思えばあがく事になる。そうすれば輝かないかも知れないけれども、今とは違う(こりゃまずいと思った時点の)景色とは違う所に行けるのではないかと…。

結局、へんてこなプラス思考の考えに落ち着こうとしてしまいましたが…。
苦々しい思いのままでいる事は難しいものです。

なんだか勢い余って書いたわりに、まとまりがありませんがこのへんで。。。
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by tensaihotel | 2007-03-09 05:06
演出家協会のコンクール終わる
毎週書くと言っておきながら、誰かが書いていれば人任せにしてしまう、そんな小林です。

怪物がめざめる夜ゴールデンの公演も終わり、足には血豆、腕には痣、背中の筋はピキーンとなって、気持ちは空っぽという感じです。とにかく祭りのような公演、気持ちが空をさまよいます。

舞台の発祥が祝祭であるという事が、この公演は非常に良く感じる舞台でした。
長台詞もありかなり勉強になりました。

外の団体に出ると天才ホテルとは違うのだなという事を良く感じます。創り方も世界も違うのだから当たり前なのですが…。
江尻さんの創るものは、人間というものに希望を持っているように感じます。

そして僕は外の団体に出る事によって、自分の弱さや上手くこなせない所が非常によく分かりました。
ここにはそれをあえて書かないでおきます。弱点だから。
というわけで、今月中旬からプエルトリコのワークショップを受けに千葉まで行ってきます。解消したいですね。
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by tensaihotel | 2007-03-09 00:17
   

天才ホテルの従業員達
by tensaihotel
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