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屋根裏
坂手さんの「屋根裏」が現在ニューヨークで上演中です。
しかし、今私が書きたい「屋根裏」は、友達の家の話です。

 友達の家が雨漏りするというのは前回も書きました。
まぁ、とにかく20畳位の広い部屋がバケツで動くスペースなくなる位
水が演奏会をおこしちゃっていたのです。
 水の落ちてこない一角に女3人で寝ていたのですが、隣に寝ていた
12歳のパチャという子が、「お母さん、痛いよ〜」と言っているのが聞こえます。
ドン と軽く何かがぶつかった音がしたので、まぁ、お母さんがパチャに
ぶつかったのだろうと考えて、私はそのまま寝ようとしたその時、
ドカーーーン!! という激しい音と揺れが起こり、「地震!?」と思った私は
寝袋のまま、直角に起き上がりました。
 するとどうでしょう。揺れはないものの、天井がどっかりと崩れ落ちて
いるではないですか。
 白い壁がメリメリはがれてドシャーンドカーンズドーンってな感じに
床に落ちてくだけ散ったのです。砕け散った破片は三人に覆い被さり
私はその瞬間、911のもくもく映像を思い出したほどです。

 そして見上げるとそこには屋根裏はなく、茶色のトタンでした。
屋上を歩いた時に、「これ、柔らかいけど、トタンかなぁ?」と
思いながらぐにゅぐにゅへこませていたのは正解だったのだなぁ。
などと、感慨深く雪の日の屋上散歩を思い出す限りです。
 その日、私が歩いていて、一カ所あまりにも柔らかくへこんだ
所がありました。何となく、位置で考えると今あなの空いている
所っぽいなぁと気になりましたが、それは皆には伝えませんでした。
 
 ゲットー、雨漏り、天井崩れ落ちる。
友達のあまりの話題提供に感謝するあまりです。
 ありがとうございました。

          智恵
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by tensaihotel | 2007-02-28 01:42
RENT
観ちゃった。
やっぱりいいなぁ。泣けた。
色々な事思い出した。
ロジャーはオペラ歌手なのか?とかの疑問があったり、
妙に整理整頓されてきて様式が感じられるとか思ったりしたけど
今の形としてはこれでありなんだろうなと思った。
 シカゴもすごい変化してたしなぁ。。。
今の速度っていうのをすごく感じた。速い。スピード感が想像以上でした。

 レントが洗練されていくのはファンとしては喜ぶべき事なんでしょうね。
とにかく感動した。いい舞台だった、レントもシカゴも。
 グレイガーデンや、スペリングb、ヘアースプレー、いい舞台はたくさんある。ここ最近はどうしてもDJ カツさんの音楽を感じる楽しさに身を任せがちだったけど、それもすべては舞台の楽しさにつなげてチョイスしてるんだろうし。って、相変わらずの自分勝手な文章ですがこんな感じで。

 今日は大原の生徒と、座長をレントを観たおかげで思い出せた。
いい一日になりました。
 ニューヨークと日本の友達皆にありがとうです。

             智恵
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by tensaihotel | 2007-02-25 15:35
ニューヨーク ゲットーにて
ゲットーとは貧民街の事をさすのです。
今、そこに滞在中。
なかなか夜は怖いです。
昔のハーレム位の危険地域らしいです。
友達の家です。
観劇の後マンハッタンから地下鉄に乗ると
だいたい帰宅が12時位だから結構怖いです。
しかし、少しずつ慣れてきました。
 家では友達がパーティーしてくれて
音楽最高に楽しんでます。
 慣れてきてすごくくつろぎ始めたら、先週までの
大雪とうって変わって気温まで上がり始め、
暖かくなってきて幸せ〜と感じていたら
雨漏りが始まり、かなりの演奏会です。
 しかし、アメリカの乾燥対策にはなっている気がします。

 観劇も楽しいけれど、ゲットーに住む友達のバイブも
すごく楽しい。何か、都市の情報よりも、今はこっちの方が
楽しくなってしまい、ついついマンハッタンに行くのが面倒に
なってしまう感じがあるなぁ。
 おとといは、トリニダードのカーニバルだったらしく、ここブルックリンでも
友達と盛り上がりました。
 スチールドラムの演奏、最高〜!!
友達はプロデュースするらしく悩み中です。
 
 そんな中、石田ゆかりさん主催のオペラ台本、やっと書き終わりました。
3月に上演です。
 ゲットーへ向かう地下鉄の中でヘッドフォンして頑張って毎日書きました。
でも、さすがに環境と相反している為、ニューヨーク市立図書館などで
書いたりもしました。そっちのがやはりはかどりますね。
 環境に対して正直になっていけるのは、この土地ならではなのかな。
街の作る雰囲気がすごくはっきりしているのかもしれない。
 感覚が毎日開かれていく感じ。
友達の音楽にもものすごく開かされている。(DJの人です。)

 そんなこんなでまた書いてみます。

                  智恵
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by tensaihotel | 2007-02-22 02:21
今日は告知
今回小林は3月4日に若手演出家コンクールの最終審査にかかった作品に出演します。

怪物がめざめる夜ゴールデンという劇団の作品「人魚まる裸みだれ髪」という作品です。
なんとも艶っぽい名前ですが、そういったシーンはなくどちらかというといい意味で土臭い作品だと思えます。
時代設定も江戸時代という事で、慣れない言葉遣いに四苦八苦しております。実際僕はそんなに難しい言葉はないんですけど。

なんにしても和太鼓の生演奏をそうそう聴けるものでもないのでテンション上がります。

という訳で、告知をさせて頂きます。
3月4日(日)  12時      16時       受付は30分前です。
下北沢「劇」小劇場にて
料金  2000円    ←この料金で他の最終候補者の作品も観れます。詳しくは
こちらをご覧下さい。

作・演出  江尻浩二郎   
出演   今里真  TAMAYO  酌恋太郎  松丸貴之  松下哲  久我千代  佐々木富貴子  石山愛   中村真季子   小林篤   川久保宏之   小林章一   あさ乃  冨田和明  他

チケットのご予約はこちらからどうぞ。

それではさらなる詳しい事はこちらを見て下さい
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by tensaihotel | 2007-02-20 06:34
難しいのは,捨ててから
僕らの団体は、公演を行う毎に、「前回より分かりやすかった」って言われます。
で、今では何回か観て下さってる方は、頭が混乱して帰るような事(内容的には混乱するかもしれませんが)は少なくなってきているようです。

では、それはなぜか?作・演出が分かりやすくなってきたからか?表現者が上手くなったからか?と自分達の評価を良く考えたいものなのですが…。どうもそれだけではないようなのです。あくまで上記の可能性も残しておきますが…。

どうも前回の失明する世界などはストーリーは簡単でもテーマ的なものは意外と難しいです。

そして学生に関わる事が多い僕たちは高校生のお客さんが来て下さったりしますが、そういったフレッシュマン達は何ともすんなり分かっているようなのであります。

では、多くを観てきた大人が何故分からなくなるのか?それは、そのひと達が僕らの芝居を観る時に、演劇とはこういったものという前提を手荷物で持ってきているからではないだろうかと考えます。

僕らの演劇は笑いを数多く狙っていく作品ではありません。ですから、昨今の笑い主体の演劇を演劇だという前提を持っている方には少々面倒な作品とうけとられるかも知れません。
また、演劇と書いていますが、ほぼ僕らのやっている作品はミュージカルなので演劇=常識的日常を切り取ったもの的な考えがあると非常に混乱すると思います。そして、演劇の楽しさは映画とかテレビと違い、観た後スッキリ帰れるものでもないと思っています。完全に個人的見解ですが。勿論そういう作品もあるにはありますし、そういう作品も僕は好きですが…。

では、何故、人間は(勿論僕も含めて)物事に前提をつくってしまうのでしょうか?話の規模が少し大きい気もしますが…。このまま突っ走ります。
人間はショックを受けやすい動物なのではないでしょうか?そしてそのショックを何故受けたがらないのか?きっと恐怖心なのだと思います。少なくとも僕は得体の知れないものに恐怖を感じます。皆さんが恐怖を感じるのは何にですか?死ですか?お化けですか?人間ですか?で、それはなんでですか?恐怖の感情って、次の物事を考えて恐怖しませんか?笑いとは時間との関係が違うというか、なんと言うか。そんな気がします。

話を戻して、前提は何故か?という所は防衛本能ではないかと思うのです。どうでしょうか?
しかも本人は認識をほとんどしないまま。それを自分の価値観だと考えて。

ですから、何度か観て天才ホテルはこんな感じの作品って言うのが分かると、安心して「ああ、またこんな感じね、あれっ、前より分かりやすいんじゃない?」って感じになるのではないかと思うのです。それは、他の前提さえなければすんなり届いていた位置なのではないでしょうか?学生の彼らが理解出来るように。

一回目から受け入れられるものって言うのは、きっとどこかで似たようなものを観ているのではないでしょうか?後は、笑いが主体の作品であるとか。

じゃ、僕らの作品は突飛かと言われればそうではないと思います。ただ、今書いていて気がついたのですが、僕らの作品はどこどこの作品に似てると言われた事がないような、あるような…。とにかく少ないです。

ですから、これから観て下さるというお客様、あなたの感覚を大切にして下さい。じゃ、自分の感覚ってのは一体なんなのか?という事なのですが。
僕も表現者の端くれとしては、やはり個性的に光る感覚が欲しい訳です。で、それを見つける為に僕は最近ある事を始めようと思っています。ある事とは僕が個性的になれた時にまたお話しようと思います。

が、しかし 感覚はやはり感覚でしかない。その曖昧なものをいかに偏見なく自分が汲み取れるか?って言うのが本当に大切な気がします。

やたら今日はごちゃごちゃしてしまいまして申し訳ありませんでした。では、また来週。
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by tensaihotel | 2007-02-13 02:38
バンドの名前は…S・U・Z・U・K・I
昨日は作曲の鈴木さんとバンドさん飲み会でした。
僕は遅れての参加になってしまったのですが、既に楽しい感じになってました。

失明する世界の役者同士では見落としがちの、役者の癖とか、変な動きとか、変なタイミングの挨拶とか、マイクが入ってないと思っていっていたマル秘な発言やらなにやらかんやら…。
恐ろしい。

けれど、楽しい。視点の変化は常に役者には必要とされている作業だと思うので、本当に勉強にもなった。そして、注意しなくてはいけないのだと、改めて考えさせられた。

呼吸を合わせてやってくれていたから、僕にはとても気がつかないようなタイミングでの緊張とかあったらしく、バンドさんも本当大変だったのだと思います。

本当にありがたいです。何よりもありがたいのは、バンドさんがまとまってくれていた事。こればかりは強制しても決して上手くいく事ではないし、僕らからお願いするのは、皆さんプロだし筋ちがいだと思っていて、仲悪かったらどうしようとか、いらぬ心配もありましたが、終わって一月半たって飲み会が出来るのは本当嬉しいです。

バンドというグループ作業。演劇というグループ作業。コミュニケーションの難しさの解決策は、1つのよい作品をつくるという共通の目標さえあれば上手くいくのだと思いました。
これは比較的簡単そうで、自尊心が芽生えるとすぐに壊れてしまう以外と厄介な物だと思います。だから純粋に作品をつくるという事がどれほど大事な事かと、酩酊しながら思ったのでした。
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by tensaihotel | 2007-02-05 00:29
   

天才ホテルの従業員達
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