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ミュージカル
 改め、音楽劇にしようかって、去年から劇団内で話しています。
なぜなら、ミュージカルって言っただけで、圧倒的に人が拒否するから。。。
 確かにわかるんですよね。私、この間、老舗ミュージカル劇団の作品をおつきあいで
観に行ったら、本当に何の葛藤も必然性もなく踊って歌ってた。しかも踊りは
古き良きと言われそうな時代のいかにもなジャズ。
 いいと思うんだ。ノスタルジーも。必要な人達もいると思うし。
ただ、あの踊りとあの種の歌って、すごく日本人にマッチしずらい。
非常に難しい。身長高くないと見栄えがしなさすぎる、とか。足太いとなぁ、、、とか。
 そういった人種、身体性に対する葛藤すら見えない振り付け。
そして、何故こんなに舞踊部分だけ書くかというと、演技、戯曲に関しては、
書く事がないから。多分、どうでもいいと思ってるんだろうなぁ、って感じ。

 まぁ、そんな訳なので、ミュージカルと言うだけで、嫌う人々が演劇関係に多いのは
うなずける。実際、私も今年になって付き合いで観た2本以外は全てストレート演劇しか
観ていません。っていうか、よく考えたら、日本でミュージカルはほとんど観た事がない。
 うけつけてなかったんですね、結局。

 で、岸田しゅうさんの言葉を思い出した。(最近ではなく結構昔に書かれたもの)
「日本人て、英語勉強しなきゃって感じてるでしょ。でも、やらなきゃ、やりたいって思う
わりにはまったく喋れる人率、あがらない。何故かと言えば、英語を喋る日本人は気持ち
悪いっていう、照れがあるんだよね。日本人同士で英語喋るなんてもってのほか、
みたいな。それって、アメリカに無理矢理足開かされておかされたから、表面的には
従っても、心の奥底では受け入れない。国家的な分裂だから。」
 適当に書いたから適当な感じで、本当はもっとちゃんとした文章だったはず。
 
 まぁ、こんな事が書いてあって、私もまったくもってその通りで、日本にいる時に
ミュージカル大嫌いで、アメリカにモダンダンス(アルビン)留学したら、技巧と身体性に
限界感じて、はまったのはシアタージャズ=ミュージカル。まぁ、ご当地ものって事ですね。

 だから、ご当地で好きなミュージカルを日本に帰ってきてから、私は確かに観てない。
直接四季に入って、演っただけ。
 
 だから観客の皆さんの気持ちもわかります。

 でも、ミュージカルって最近の演劇の方向性を既にになっている所もあるんです。
 ものすごい可能性をもったジャンル。

 でも難しいから、失敗するところが多い。
 
 頑張っていきますので、どうぞ応援して下さいね。
 多分、面白くなれると思います。頑張ります。

                   演出   智恵
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by tensaihotel | 2006-05-29 17:21
City of God
超度肝を抜かれた!!
ブラジルの貧民街の物語。

神の街=スラム  
宗教的な文化背景を考えると、スラムとなっている地域を「神の街」と呼ぶ事はすごくわかる。
それにしても皮肉を感じるこの状態。

 映画の基軸が常にこの「裏切り」で描かれているように感じました。

1、冒頭から鶏を食うために殺すシーンで「やっぱりグロいんだろうなぁ」って思ったら、異常に明るくて、高揚感が増すようなラテン音楽。銃を持ち鶏を追いかけていく子供たち。まったくもってカルチャーショックを受けてると、そのシーンから回想にとぶ。

2、回想に飛ぶところで、映像がものすごく切り替わる。その切り替わり方が、まるでマトリックス。「あれ?この映画、新しいの?っていうか、ドキュメントに近いはずのハンディ?」手持ち映像だったはずなのに、突然の裏切り。
 映像の質感から何から、すべてが計算しつくされている感じ。あまりの洗練されてるっぷりに裏切りをここでも感じる。

3、最初に出てくる3人のギャングはまるで義賊。だから少し切ない。(私事ですが、インドの村の若者、ギャングの子達を思い出した。)ここのシーンはすごく普通に予測できる範囲のいわゆるドキュメントに近いっていうか、何か「あぁ、スラムってこうゆう感じなんだろうなぁ」って感じ。
 かと思いきや、次にボスになった若者はかなり猟奇的に描かれて、少しドキュメントっぽさを逸脱。ものすごい嫌悪感に覆われたぁぁと思いきや、そのボスによって街にはかつてない秩序が保たれるようになり、ボスが徐々にさわやかな人に見えるようにもなってくる。でも、あくまでも恐怖の記号として描かれてはいるんだけど。

4、「それにしても怖いなぁ」と思っていると、主人公のカメラマン(語り手)が、童貞に悩んだりしている。
好きな女の子には彼氏がいる。でもその彼氏はふられ、さらに後々コカイン中毒となり、ギャングとなり殺されて終わる。さらに、その女の子と次につきあったギャングの二大ボスのうち一人もやはり殺されてしまう。
 「なんていうか、不思議なのよね、人生って」を表現する為の伏線が超強烈。だし、とにかくすべてを喜劇的に描いている。

5、暗いはずがすべて明るく何か清清しい。欲求がすごく素直に見えてきて、今はひきこもりなのに、観た事が書く事にものすごくいい影響を与えた。普段、あんまりないんだけどな。書き始めたらね。
すごいねぇ。

6、しかも、堅気だった人が巻き込まれちゃぁ、ギャングになり、抗争に巻き込まれていく。

絶対に安定などない、人間の未熟さを感じさせられる。一人のボスは死に、対抗するボスは捕まる。
ハーレムの安定はありえない。そしてハーレムは必要。その社会の構造の切なさを感傷に訴える事をまったくせずに、笑わせて、すっきりさせて、それでいて終わった後にずぅっと考え続けさせられる感じ。



まぁ、、、とにかく伏線だらけで、しかも価値転換だらけ。変換されては変換されて。見てる側はとにかく「わぁっ」って思うばかり。とにかくすごい。

 さらに、最後に実際の写真、映像がエンディングロールで流れて、「あぁ」って思わされる。


今、頭が分析的に働かないのに書いてしまってごめんなさい。
今は演劇の事や映画の事、書かないようにしたかったのに、あまりにも面白かったので書いてしまいました。
とにかく、超劇的な作品!!
 また後でこれ、書き直します。

             演出  智恵
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by tensaihotel | 2006-05-26 15:56
仲良し
 最近、すごく「仲良し」についてを考えます。
私は一体どんな風に人と触れ合ってきたんだろうって。

 生徒と授業で握手をして嬉しかった。
 生徒と授業で抱き合えて嬉しかった。
 役者に近寄って抱きしめてもらったらすごく感動した。
 好きだった人に抱きしめられた時、嬉しかった。
 大切な人を抱きしめてあげられて嬉しかった。
 そしたら母を抱きしめたくなった。
 お姉ちゃんも、おばちゃんもおじちゃんもお兄ちゃんも。
 色んな事を思い出した。
 色んな事を忘れていた事を思い出した。
 たくさんの人に出会ってるのに流し続けている事に気づいた。

 職人としての戯曲・演出テクニックをずっと研究し続けてきた気がした。
 だから何だかコラージュみたいだった気もする。
 豊田哲也のアンダーカレントを読んだらゆっくりして泣けてきた。
 ピナ・バウシュを観てから「誠実」についてずっと考えてた。
 友達からもらった保坂和志の本で「誠実」が少しずつ見えてきた。
 ゆらゆら帝国を聴いてたくさん泣いてたくさん笑って
 音楽がすごい好きだった事を思い出した。
 ミュージカルを作りたいって思う必然性が、初めて見えてきた気がした。

 切り貼りじゃなく、初めてゆっくりと想像して創造できるかもって思えた。
 絡み合っていたものが少しほどけて、ゆるやかに時間が流れ始めた気がした。

 そうしたら、人と仲良くなり始めている自分に気がついた。
 仲良くしたいってそう思った。
 ゆっくりと関係を築いていきたいって思った。


 社会のスピードはもの凄く速くて、その速さについていこうと必死で、
何か、人と、自分と対峙出来てなかったように感じた。
 台本の為にひきこもって、ゆっくりした時間が流れ始めたら、
関わってきた色んな人と色んな作品の思いが少しずつ見えてきたような気がした。
混乱はすぐにやってくるだろうけど、何かを感じられる事をまるで初めて知った感じだから、このまま混乱しても感情を開けっ放しにしてみようと思った。

 ニューヨークから帰国した小林君は、すっきりしてて、顔の筋肉が柔らかそうで、
子供みたいなのに、空気感は安定した大人みたいだった。
 いいワークショップだったんだなって感じた。

色んな人とたくさん時間をかけて仲良くしたい。
 みせかけと誤魔化しの仲良しではなく、曖昧なままのはっきりしない関係でいいから仲良しになろうとし続けたいって思った。

そんな事を感じたひきこもり期間でした。

 台本はまだ出来ないけど、、、
だからまだひきこもりは続くんだけど、、、
 
 思った、ってばかりの口調でごめんなさい。
ひきこもり期間でご心配をおかけしております。
たくさんの励ましと差し入れ、本当にありがとうございました。

 これからも色々あるだろうけど、たくさん仲良くしていきたいなって思う。
恥ずかしいけど書いておきます。
 いつもありがとう。

、、、次見て恥ずかしかったら編集でこの部分は消そうかなって思った。
、、、恥ずかしい、、、既に、、、うーん、、、何で恥ずかしいのかな、、、
心臓が痛い、、、ドアオープン!!キャー!!感情発火装置!!ボタンが一つ!!
キャー!頭炭酸!!頭炭酸!!頭炭酸!!

 、、恥ずかしさのあまり、最後にどうにか誤魔化そうとしてるなって思った。

                        智恵
 
 
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by tensaihotel | 2006-05-25 08:18
日焼け。。いや。。やけど。。?
ざちょー様

先日は前日眠れないほどのプレッシャーを与えてしまいながら(^o^;)の野外ライブ音響本当にありがとうございましたm(_ _)m

いや~初めてざちょーにライブの音響をしてもらったけど、天才ホテル座長神谷さんの音響はマジで素晴らしいですo(^-^)o

今までいろんなライブで歌ってきましたが、こんなに歌いやすい!と思ったのは正直初めてです☆

お客様からもバンドバランスもうるさくなく気持ち良く聞こえ、ボーカルの声がとても心地よく聞けた!又神谷さんの声も歌も素敵!と大絶賛でしたよ(^0^)本当にすばらしい歌う音響様でした。(^o^;)

今回は7割位が知らないお客様ばかりでしたが、みんなライブに楽しく参加して盛り上がってくださり本当に最高の野外ライブでした(*^_^*)

ただ。。あまりの快晴で私の両手は真っ赤に日焼け!いや。。やけど?していてかなり痛いです(>_<)

でも、本当ざちょーの音響は素晴らしかったから、劇団の皆様いつかは是非天才ホテルの音響をざちょーにやってもらえたら、素晴らしいものができそうよo(^-^)o 薫
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by tensaihotel | 2006-05-23 10:35
加納薫野外ライブ!
本人より前に書き込むのはどうかとは思いましたが、本日茨城県つくば市にて天才ホテルメンバーの加納さんの野外ライブがありました。二ヶ月ほど前から『野外』ライブの企画がありまして天気のほうがかなり心配されていたのですが初の野外ライブとあって是非外でという念が伝わりました!ここんとこずっと雨だった中での”快晴”。奇跡的でしたねー。 
今回わたくしは音響の仕事で関わったのですが普段仕事としてやっているにも関わらず前日の夜、緊張と心配で珍しく眠れませんでした。
まず野外で生バンドのオペレートというのが初めてなのと、普段一緒に近くで劇団活動をしているメンバーのオペレートするのが初めてなのでかなりのプレッシャーでした。
本番では客席も盛り上がりいいライブでした。(詳細は本人より・・・)
いやー普段劇場の中で日の光りを浴びながら仕事をすることなんてないのでとても清清しく気持ちよい仕事が出来ました。
そのうち天才ホテルで秋の夜空の下でショーが出来たらいいなあと思いました。
あっ、そのうち企画しよっ!

ざちょー
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by tensaihotel | 2006-05-22 04:18
ミーハーぶりは健在
モンティーパイソンを見た。英語わかんなかったけど、面白かった。
クラシックな創り方。昨日のスペリングビーとはだいぶ違う。スペリングビーは下北な創り方。レベルは違うけどね。まあ、どちらも面白い。ミユージカル漬の日々。

モンティーパイソンはチケットが取れず、キャンセレーションチケットを並んで取る。時間かかる、寒い、高いの3拍子が揃ったけど見れてよかった。

終わってから出演者の人が出て来たのでサインを貰っておきました。誰だかよくわからなかったけど。ミーハーの血が騒いだのでした。
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by tensaihotel | 2006-05-20 15:13
4年前ほどに
昔、神谷さんと佐藤さんと一緒にNYに行って食べた日本食屋に行きました。

ヒドイ。山菜そばを食べたのですが、青臭さを前面に出すような技法で作られていたため、思わず天を仰いでしまいました。そばはのびてるし。しかしまあ、カレーはボンカレーでしたよ、多分。

今日は雨が降ってたせいか夜は酷く臭いです。街が臭くて中野駅を思い出しました。あの頃は、中野には絶対住まないって心に決めてたのに。
緑茶を飲めば甘いし、禁煙してるおかげで本当に味には細かくなってる気がします。

感覚を鋭くする事は生きにくくする事でもあるけど、自分を強くする事でもあるのだなぁと思った訳でした。
日本の小劇場の団体を考えてみると、ひどく気が重くなるのは何故なのだろうか?異国に立ったから気がつく事もあるもんだなと。全部の団体が一回せーので、解散してもう一度残る団体がどれくらいあるんだろうか?
なーんて考えてみたくなる心境になっている。
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by tensaihotel | 2006-05-19 13:17
そういうわけで、小林です
昨日は、天才ホテルにも出演した事のある、桜井和美さんという人の家にお邪魔しました。色々とご馳走になってしまいました。久々のジャンク脱出でした。今日は水島さんという方にあってコリアンタウン?(そんなものがあるのかどうかわかりませんが)で韓国料理をたらふく食べたのでした。まあ、食べる話はいいとして。

本日、宿題のため動物園に行って参りました。デカイ。ほぼ野放しで、どっちが動物かどうか分りゃあしない。
そこで、鳥を3時間ほど…。私は鳥肌が立つほど鳥が苦手なので、非常に苦痛でした。
しかしこれも宿題のためと我慢をしたのでした。

いかに自分の中で使える物を探すか?これに尽きる様な気がします。そうするに役者はいつもギリギリなのでは?と思えてしまうワークショップです。
そしてそんな中いかに、楽しさを見つけるか。こういった事を習ってるような気がします。
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by tensaihotel | 2006-05-15 13:56
urayamasii 2
いいなあ、いいなあ・・・にゅーよーく。といってもしばらくは行けないので我慢します。しかし昨日ニューヨークを感じることが渋谷で出来ました!やっと観て来ました『RENT』。画面からアメリカンな匂いをとても感じることのできる映画で観終わってまたすぐ観たい!感じたい!とそう思う映画でした。
わたしの中途半端なゴールデンウィークも終わりを告げ、働いてー働いてー打ち合わせをしてー働いてー働いてーの日々が続きます。
みなさんも働いてー働いてー一緒に『にゅーよーく』にLet‘sらGo!
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by tensaihotel | 2006-05-15 01:58
ニューヨーク
 行きたいなぁ。しばらく行ってないなぁ。うらやましいなぁ。
わめきたい気分だなぁ。
 今は台本ばっかりで、しかも集中できなくて困ってるなぁ。
どこか行きたいなぁ。しばらく行ってないなぁ。うらやましいなぁ。
 そんなこんなです。

 芝居のワークショップ。毎日が勉強ですね。
小林君、がんばってください。

 ニューヨークでワークショップだなんてうらやましい。
本当は私も行くはずだったのになぁ。。。

 電話で聞きました。シカゴ、ファントム、バスケ、ブルーマンズ、、毎日稽古と観劇してるらしいですよ。 
 うらやましい、、、、、、、、、、、、、

 それでけです。
 私は地味に台本と対峙する努力でもします。。。

           演出 智恵
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by tensaihotel | 2006-05-14 03:24