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開高 健
最近は「開高健」にはまっています。
何ていうか、例えるならば、、、 強靭な軸を持った肉体が放つ図太い矢にぐっさりとやられる感じ。 なのだけれど、そこで死ぬのは今までの自分であり、常に新しく更新される喜びを開高さんから得られた。 「筒井康隆」や「内田樹」「西研」「養老孟司」「別役実」「イヨネスコ」「ベケット」、、、 あげたらきりがないですが、いいですね、こういう本に出会えると。 すごく嬉しい。変身への喜びを感じてとにかく行動したくなる。 そんな思いでジャズのレッスンに行った。 時代の流れと共に踊りのスタイルは変化する。 その変化を受け入れた上で自分を最大以上に生かす踊りを模索していけたら 脚本や演出においても古びない時代性を見つけられるように思う。 90年代をメインに踊っていた私が90年代の我をだしてもしょうがない。 90年代の良さは現在までの間にやっぱり進化している。 その進化を知った上で90年代を考えられたら初めてただのノスタルジーじゃ なくなる。 古びない普遍性を開高健さんに強く感じた一日でした。 智恵
by tensaihotel
| 2007-10-11 00:58
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