> 以前の記事
2008年 12月
2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 > フォロー中のブログ
> HP top
http://www.geocities.jp/tensaihotel
|
>
バンドの名前は…S・U・Z・U・K・I
昨日は作曲の鈴木さんとバンドさん飲み会でした。
僕は遅れての参加になってしまったのですが、既に楽しい感じになってました。 失明する世界の役者同士では見落としがちの、役者の癖とか、変な動きとか、変なタイミングの挨拶とか、マイクが入ってないと思っていっていたマル秘な発言やらなにやらかんやら…。 恐ろしい。 けれど、楽しい。視点の変化は常に役者には必要とされている作業だと思うので、本当に勉強にもなった。そして、注意しなくてはいけないのだと、改めて考えさせられた。 呼吸を合わせてやってくれていたから、僕にはとても気がつかないようなタイミングでの緊張とかあったらしく、バンドさんも本当大変だったのだと思います。 本当にありがたいです。何よりもありがたいのは、バンドさんがまとまってくれていた事。こればかりは強制しても決して上手くいく事ではないし、僕らからお願いするのは、皆さんプロだし筋ちがいだと思っていて、仲悪かったらどうしようとか、いらぬ心配もありましたが、終わって一月半たって飲み会が出来るのは本当嬉しいです。 バンドというグループ作業。演劇というグループ作業。コミュニケーションの難しさの解決策は、1つのよい作品をつくるという共通の目標さえあれば上手くいくのだと思いました。 これは比較的簡単そうで、自尊心が芽生えるとすぐに壊れてしまう以外と厄介な物だと思います。だから純粋に作品をつくるという事がどれほど大事な事かと、酩酊しながら思ったのでした。
by tensaihotel
| 2007-02-05 00:29
|
> 検索
> ファン
> ブログジャンル
> 画像一覧
|
ファン申請 |
||