人気ブログランキング | 話題のタグを見る
> 粒太郎っていう名前
こんばんは黒柳徹子です。間違えました、小林です。
今日は私が使用してる粒太郎 ?という名前に付いて書きたいと思います。

この名前はチラシを作ったり、台本を書いたりした時に最近使用している名前です。

何故私がこの名前をしているのかと言えば…。私、自分で言うのもなんですが結構地味でして1回会って名前を覚えるどころか存在自体無いものとなってしまう事が多々あります。
身長が低いから人の目になかなか触れないのか?顔が役者の顔じゃないと言われるような顔だからか…。
これ以上書くと涙でキーボードが見えなくなるのでこの辺でやめておきますが…。

そんな訳で少しでもインパクトをと飲みの席で神谷さんがぽろっと言った悪口をそのまま使用させて頂いています。だからって使用権は払っていません。そのうち新加勢大周のようにフューチャーされればと思っています。

で、この間、粒太郎は私ですと自己紹介したところ、名前は覚えてもらえていませんでしたが、山椒クン と近い?ニュアンスで呼ばれました。小粒なのに”ピリリ”と効く的なイメージが残ったものだと思われます。

ええ、そうです。これだけでも大成功だと思いませんか?皆さん。♪成功だぁ〜素晴らしぃ〜♪っていうレジドロの曲が頭をよぎりましたよ。

コミュニケーションって相手の存在が在って初めて成立していくものですから。まずは無いものにされないようにしなくてはいけません。
そしてふと気がつけば、自分も誰かの事をないものとして扱っているのではないか?自分と同化しているかのように感じて存在を無視しているのではないか?勿論共通認識を持つ事はコミュニケーションの成立に非常に役立つと思いますが。

互いを分かっていくという作業は凄く時間のかかる作業で、途中で面倒だからって投げ出す事なんて本当に簡単です。
どんな単純だと思われる人間も完全に理解する事は出来ない。これを念頭に置いておかなければカテゴライズで理解した気になるのは非常に簡単で危険な事だとコミュニケートをするにあたっては思います。

嗚呼チミ達がいてボクがいる
っていう吉本のギャグがあったような気がしますが、コミュニケーションをするにあたっては非常に重要な言葉だと思います。

長々書いた割には中途半端ですが今日はこれにて終わりにします。〆は吉本のギャグで…
ご清聴ありがとうございました

by tensaihotel | 2005-12-07 04:09

天才ホテルの従業員達
by tensaihotel
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
> 検索
> ファン
> ブログジャンル
> 画像一覧